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論文

High-power test of lower hybrid vacuum window

前原 直; 池田 佳隆; 坂本 慶司; 永島 孝; 新井 宏之*; 後藤 尚久*

Radio-Frequency Power in Plasmas, p.154 - 157, 1989/00

1MWクラスの高周波窓を開発するために、JT-60LHRFシステムで使用しているピルボックスタイプの高周波窓を用いて、高出力試験を行った。その結果セラミックス表面の垂直電界E$$_{z}$$が大きいため、マメチパクタ放電を誘発していることが明らかになり、垂直電界E$$_{z}$$を小さくするオーバサイズの高周波窓の設計を計算コードにより行った。本講演では、マルチパクタ放電及び計算コードによる解析結果について報告する予定である。

論文

RF current drive and heating in JT-60

上原 和也; 木村 晴行; JT-60チーム

Radio-Frequency Power in Plasmas, p.106 - 113, 1989/00

JT-60に於ける低域混成波(Lower Hybrid Range of Frequencies,LHRF)とイオンサイクロトロン波(Ion Cyclotron Range of Frequencies,ICRF)を用いたRF電流駆動と加熱実験が示されている。LHRFでは、高効率電流駆動とマルチジャンクションランチャーを用いての色々なN$$_{11}$$を用いてのプロファイルコントロール実験が成功裏に行われた。ICRFでは、色々なモードでの2倍の高調波イオンサイクロトロン波による加熱実験と、ビーム加速及び3倍の高調波加熱実験が示されている。

論文

Design of new LHRF launcher on JT-60 upgrade

関 正美; 池田 佳隆; 今井 剛; 小西 一正*; 永島 孝; 上原 和也

Radio-Frequency Power in Plasmas, p.170 - 173, 1989/00

プラズマパメーターを向上すべくJT-60の改造が計画され、現在、機器の設計あるいは製作が進んでいる。重水素を用いプラズマ電流が6MAのダイバータ放電を目指す本改造は、高加熱入力により高温度・高密度のプラズマを得ることを目的としている。この改造に伴い、LHRFシステムも電流駆動や電流分布制御が効率的に行えるように設計中である。ランチャは16個のマルチジャンクション型モジウルより成り、10MW程度の高周波電力を入射できるように水平の大型ポートに設置される。各モジウルは、主導波管をトロイダル方向に12あるいは18分割された副導波管を持つ構造である。本ランチャの特徴は、使用周波数を変えて副導波管内の電気長を変えて磁力線に沿った屈折率(N$$_{11}$$)を制御できることである。新型ランチャを使っての実験は、1991年の初めから始められる。

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